_

炊 ・ケ・テ・イ・ルのサイン

RICEonSTAGEラブ米ricewillcome

いまiTunesほか音楽配信サイトで聞けるようになってるんで聞いてます

炊・ケ・テ・イ・ルのサインは日本晴とはつしもの曲です

 

皆さんは声の綺麗な若手俳優は好きですか

私はそれなりに好きです

吉澤さん高くていい声ですよね

 

 

 

もともとはたっきーさんとまえかわさんからラブ米に興味を持ったような気がするんですが某ぴょんさんの勝手に2.5楽曲大賞でラブ米の楽曲のautotuneがかかりすぎて演者の声がわからない、アイドルエレクトロニカとして聞いてるみたいなレビューを読んで頻繁にラブ米を見るようになりました

 

普段は棒読みで喋ってんのかってくらいの歌い方するボーカルが好きです

電波な歌詞の曲を聴くのが好きです

 

大好きです

 

この数年ハローが好きなんですが上手いように聞こえる歌い方ってのができる子っているんですよね、歌唱のスキルは高くても上手く聞こえる歌い方をしない子ってのもいるんですよね、私は耳が悪くて聞き分けもまともにできません、聞き分けようとしてなくて

ラブ米の吉澤さんは劇中はさておき配信されてるものはもうすごくすごく綺麗な歌声でめろめろです

 

電波ソングが好きってずっと書いてるんですけど語彙がめろめろとかきゅんきゅんとかクラクラとかになっちゃって恥ずかしいです

声に出して言うことはないんですけど

はてなブログって平成に流行ったものって認識なので平成っぽい単語を書きたくなってしまいます

 

 

3月25日の日記

 

 

 

はい

 

 

 

今日はラブ米の第3膳の「恋の白發中」が刺さった。

誰も興味のない話だな。

日記なので誰も読まないでほしい。

私がラブ米の楽曲を視聴するときはアルバムを通して流すより一曲ずつをリピートして5回同じ曲を流し続け深く味わい尽くしたと思ったら次の曲に映ると言う形式をとる。

 

今日は恋の白發中を18回は聞いた。3分42秒の曲なのでちょうど1時間くらいかな、

麻雀と米の歌だった。うそついた米要素は特にないかも。

 

RICEonSTAGE ラブ米といえばたきぐちゆきひろさんが初演と再演にでてた舞台。

 

2019年の終わりと翌年はずっとテニスの復活ゴールデンペアかこのラブ米の合鴨ね…を聴いていた。

5ヶ月登下校時にはそれを聴いてめそめそしていた。

 

当時利用していた路線をみたり降りた駅から学校までの道なんか歩くとラブ米の曲を思い出す感じ。

 

で今日はたきぐちさんの出ていない3膳を見て最初はささにしき可愛いなって見ていた。3膳視聴したあとなにが起こったかまるで覚えてない。浪漫飛行の振りいいなとか思ってなんかトイレ行ったりなんやかんやした後10回ほど白發中を聴いてしまった。

 

好きなんだな、この曲がって思った時の最高潮の興奮はもはや覚えてないけど夜中になって最初より病的に曲にノメり込んじゃっててえぇってなってる。

 

坂部曲すき。

テニミュの新しめの曲っぽとか地下ドルっぽとかアニソンっぽとか思ったけど。

Bメロの歌詞は、いや全部やくしまるぽいと思ってて

絶対間違った思い込みだけど私だけ幸せだから思いこんどこー。

 

最初配信された方の音源なにも見ずに聴いてた時は関西稲穂学園の子も歌ってると思ってたけどぜんぜん歌ってなくて違うじゃんってなった。

 

きたのさつきの声癖あってわかりやすい。なんでか自分が12歳の時からずっときたのさんのこと見てて意味わからん、辞めジュ(関西)がふたりいるラブ米なんだけど、なんか、うけるみたいな感想になって反省する。

 

さすがに文章きもちわるいんでここでやめよ、えぇでも書きたいことなんも書いてない、

 

好きな顔の人間見たりガチャでレア出したりいい舞台みてもあんまり気持ち良さをかんじなくなってるなって思っている。

なんかTRUMPとか出会った頃はみるとクラクラするタイプの好きっていう何かがあったけど、メサイア も他にも色々、読書した時とか、でも気持ちいい快感って感覚掴むのが難しい、むり、楽しくない、てなる

 

でも曲聞くと明確な気持ちよさがあっていい

曲に読書や舞台や接触が勝つことってない(私が、今現在、今日に限って思ってることだから今後変わるかも知れん)

曲きくと心より体がきもちいいなって感じる、白發中聴いてる最中は気持ちいいではないかも、かわいいとか愛しいて感情がどばどばぎゅんぎゅん沸く感じ

多幸感でもないけど酔ってるのとも違うなんか曲が注射されて楽しいみたいなやつ、白發中意外だとアワーミュージックとあとなんかもそう思った、愛という名の呪いはちょっと違うけどそれに近かった。

 

最初に書こーて思ったことあって開いたのに別のこと書くとすーぐ忘れる。

芸術

表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。

秋から春の終わりまで基本鬱気味だよね。

無理して映画館に足を運んだり俳優との接触イベントに行ったりすると直前で泣くか会場で泣くかみたいなまあ嘘ですが。いや映画館でなくのは普通よ。

読書したり昔好きだった舞台のDVDを再生してぼーっと眺めても疲労を感じるだけで作品や俳優への感情がなにも起こらない惨めな気持ちになり苦しむ。

ソシャゲをしても焦りや不安がひどくなる一方で困る。

でも今日は違った。

鬱気味の時って聴きなれない音を受け入れる余力がないから聴きなれた曲聞きがち。

好きなバンドは別だけど、自由に音楽を聴くとなると私が常に聞くものは舞台のサウンドトラックばかりだ。

舞台のサウンドトラックしかダウンロードしてないからな、他だとニコニコ動画に落ちてる良い感じのアニソンかベリ工とかきゅーととかをニコボックスで聞くとか。

現場まとめ(2021)

2021年現場

・ミュージカルThrill me

・ミュージカル青春鉄道4

・てにあまる

・MANKAI STAGE A3! 〜WINTER2021〜 

・夏の夜の夢

・図書館物語

高杉真宙 フォトエッセイ発売イベント HMV&BOOKS SHIBUYA

・その演技その温度 俳優•高杉真宙【オールナイト】

 

 2021年振り返るとかなり家に引きこもってた1年でした。人生で一番舞台行ってない年だったかもしれないです。圧倒的な高杉真宙のイベント率…それにしても映画の舞台挨拶がまともになかった年が初めてで書きながらびっくりしているんですが。

今年は夏から秋に自分自身がミニシアターで働く経験もしたのでスタッフの立場では5作品ほど舞台挨拶に立ち会いました。

緊急事態宣言何回目かのときは舞台挨拶の定員が60人なのに4人しか客がいない…という回もあって物凄く寂しかった記憶があります。

 

2.5の舞台はエーステと鉄ミュだけでした。鉄ミュはオープニングの踏切の音が…

 

新しい曲もすごく綺麗で爽やかで良いです。

実は原作未読で行ったのですが帰ってきてすぐ原作読みました。

ノリで初日を取ったら最高すぎてどうしてもまた見たくなってその週の平日にお譲りいただいたのと当日券のグリーンを取ったと思います。

新幹線を使い品川駅まで行って銀劇だったのでりんかい線に乗りながら一慶さんもう鉄ミュでないのかなと思うなどしました。平日は左も右も8~10席空席があって銀劇は大きすぎたのか、緊急事態宣言の出た中では仕方ないのかと思いつつ。

その日はえぞえさんが後ろの列にいらっしゃていてやっぱりかわいいなぁと思いました。

鉄ミュは今作で元乾が4人になり。

岩城くんのFと輝馬さんのどーくんが素晴らしくてまたこの二人を鉄ミュで見たいなと思います。

 

エーステは豊橋に行きました。聞いていた通り何にもないところで困りました。

3公演とってたのですが訳あって金曜はマチネで帰ってきてソワレは行きそびれました。その公演の日替わりのレポで面白いことしたというのが流れてきた時には帰ったことをひどく悔やみましたが…

冬単の再演はみなさん初演とかなり変わっていたみたいで

私も上質な劇中劇を見たなと思いました。

綴くんと三好さん可愛かったですね

鉄ミュで鯨ちゃんさんを見た時、これがあの鯨井さんかと思ったのですが、エーステでもたっきーさんから引き継がれた彼の舞台を見ることは様々な感情を引き起こしてくれました…

スリルミーは高校生の頃から行きたいと思っていてようやく今回の3ペアを見ることができました。

新ペアの松岡さんのところが最終的には一番良かったです。成河福士ペアは2日目に見ましたが恐ろしくて、、良かったです。にろまりペアも見ましたが疲れ果てていてあまり覚えておりません、申し訳ない、

 

高杉真宙のオールナイト上映は先着で座席を選んで購入できるというものでした。

スマホを4台手配しA列1枚と2列目と4列目5列目を取ったのは良いのですが

これが上映イベントの情報解禁が遅く、夜中のイベントに戸惑いました

身内と行くことになったのですがチケ取りの数日前からピリピリしてしまい先着式にキレ最前はサイド以外潰されているに選べるようになっててゴタゴタで泣きそうになりました

なぜか物凄く必死

あの時は理性がなくなってたみたいです。

夜の10時にトークが始まり、11時過ぎに映画が4本上映で朝5時に終わりました。

池袋の新文芸坐の近くのネカフェで仮眠してシアターグリーンハロプロ研修生の舞台「図書館物語3つのブックマーク」に午前10時半に向かいました。

小劇場

今まで何度か小屋みたいな場所で舞台見たりしたことはあったのですが

周りはもちろん男性客しかいなくて少し話したり

少しおどおどしながら見ました。

私の入った回はnowとfutureで北原ももさん、平山遊季さん、石栗さん、橋田さんが主なキャラを担っていてももさんや石栗さんやきららちゃんのグッズを買いました。

 

めちゃくちゃいい現場だったと思います。

 

 

また書きます。

 

 

 

 

 

 

 

この頃

池袋で高杉さんのオールナイトイベントに行ってからものすごく彼のことを気にするようになってしまったかも。

その日夜10時30分から新文芸坐トークショーが始まって目の前で過去に出た作品の幾つもの思い出を語ってくれたし、自分の座席の近くの人がかなり発声するので私も話しかけて答えてもらったのがやっぱり楽しかったのかな。

大学で会う人会う人にその時の撮影タイムの写真を見せてて恥ずかしい。

 

映画の感想も纏めたいと思いつつ昨日発表された新ドラマのせいで鎧武を見直したくなった、そんな時間は無いので悲しいけど。

なんでも来年放送開始のそのドラマには須藤さんが出るというじゃない。

あのワンダーウォールでキューピーをやっていたあの…須藤さん慶応生って書いてある。ブルーロンドって映画も今監督としてやってるらしい。

羨ましい。

桐山れんポンと奥野くんと悠来さんもドラマに出るっていうので2014年の感情になりそう。

 

私が好きになった高杉さんはよくいる舞台俳優や特撮俳優の型にはまらないと思ってみている。もちろん勝手に。

でも特撮の人で言うのなら白石さんと渡部さんと犬飼さんの中間という感じかもしれない…?

 

犬飼さんほどサブカルかぶれな感じはないけど渡部さんほど個性派で拘りの強い芯の通った良い意味での頑固さはないかもしれない。

白石さんについては私が最初に舞台通いの経験をした相手だから客観的に語れないんだけど彼はとにかく陽キャなのに哲学者くさいというか…職業俳優で表現者をしてるけどそっちが副業で本業はコラムニストなんじゃないのって思う。文才がある。ある、だなんてそんな軽いレベルじゃない。

字書きの白石さんが好き。冷静に彼の人となりを紹介できないのでもうやめよう。

彼はホリプ口所属なんだけど、ファンクラブみたいなのは個人でしてるんだったか、でも自分で選んでTumblrを使ったブログをやってる。異質だな、、そんなことないのかな、私が無知なのかな他にもこういう映像俳優でこんな風に売ってる人もいるのかな。

そもそももう彼らは新人若手俳優じゃなくなっているのか…。落ち込んできたので終わり。

あの街とあの人って彼の最初の記事読んでね。

 

結局高杉さんは良い塩梅の変物、もしくは偏人なのかなと最近おもった。

偏人はその人なりの個性が、他から見ると偏っていて変わっている人。

変物は世間一般の尺度からすると偏っていると考えられるが、その変わっているところもある程度評価されているという感がある。

ということらしい。goo辞書に書いてあっただけなんでこの言い方に違和感を感じる人もいる。

高杉さんの仕事への取り組み方とか作品、自分の演じる対象へのこだわり方とかお手本的すぎて怖くなる時がある。

真面目すぎて恐ろしいのもあるけど、監督や共演者や視聴者の大体の人に好かれているのとか怖い。

今まで好きになってきた俳優はそんなことなかったと思うので。

本人のSNSとかブログ、小さい会場でのトークショーでもインタビューなんかでもこれって本心で言ってるのか疑っちゃうなって思う。最悪。信じて夢見たいけど、まだ高杉さんのことを常に不思議だなと思っている。

 

それでも2020年頭に深夜ラジオ(おぎさんやはぎさんのめがねびーきって番組)の時は嘘のない話してくれてるのかも…と思うところがあった。学生時代の友人の話、中学時代の好きだったアニメ話、糞ゲーをやっててゲームパッド?を投げた話とか、小木さんが13歳からこの仕事でなんでこんなに擦れてないの?聞いて引きこもってたからって答えたりそういう内容だった気がする。あんまりきちんと記憶してないけど。

 

どうして彼の言動が嘘か本当かっていつも不安になるんだろう…きっと彼がなんでも秘密にしようとするからかな…

それこそ自分が好きなバンドの相対性理論(やくしまる)はデビューから5年とかは何も情報を出さず(名前以外のパーソナルデータが無い、顔も隠すしもちろんSNSなんてない)自己主張なしで作品だけを世に出して成功したからそういうのは有りかなと思う。

作品のことを大事にしたいなら(大事にすると言うより、作品に先入観や余計なイメージを付けたくないなら)プライベートな話は隠すのが吉なのかもしれないね。

 

たくさん書いたけど事務所から抜けて、舞台の仕事も前より増やしてることや自由な生き方になってきたみたく思えて嬉しいな、変わってきたんだなとものすごく感じてるんだよね。

 

なんといっても私が好きな彼はTRUMPで10代の時に末満さんのあの過酷な演出に耐えた彼だから、舞台の仕事は嬉しい。

とにかく映像より舞台の方が嬉しい。

自分の周りでは演劇をしてた俳優が映像になるのを喜ぶ人がどちらかというと少ない。

私は映像に出る高杉さんが嫌とは思わないけど舞台が決まれば私のその時期の予定も決まるってことだから人生をコントロールされてるみたいで嬉しい。

 

 

あまりにも疲れてきて何言いたいのか分からなくなってきた。

 

私はおそらく好きな俳優をまともに好きでその人と自分のためだけにおたくみたいなことはできないんだろうと20過ぎて思う。

あまりにも恥ずかしいけどしょうがない。

周りにいる同じような女の子のことを気にしながら舞台見に行ったりツイッターしたりしちゃう。

実際先月の映画のイベントで隣にいた高杉さんのファンになんでもない感じで話しかけられた時も激しく意識してしまったしな。

 

また何か思いつくことがあったら書きたそう。

 

昔2ちゃんで初カキコのやつ見た時は自分はこんな異常な文章かけないし思いつかないはって思ってたけど同じようなこと書いちゃうね、おたくってみんな気持ち悪くて当たり前だよね、

 

 

 

 

 

 

 

操真晴人所感

仮面ライダーウィザードは平成ライダーの14作目にあたる作品で前後にはフォーゼ、鎧武がある。

わたしが最初にウィザードの全話を見たのはTTFC。

操真晴人というキャラが好き。

ソラ(グレムリン)と同じくらい好き。

 

他の仮面ライダー作品の1号ライダーと比較すると操真晴人は救った人間の規模が小さい気がする、世界という大きなものを救ったりはしていない。

ある計画を止めただけ。

しかしその計画を進めてしまっていたのは彼自身。

個人的にわたしには操真晴人は仮面ライダーという特殊な経験をして幸せから遠のいたように見えた。

仮面ライダーにならない方が幸せだったキャラの代表的な例だと思っている。

 

火野映司や桐生戦兎は仮面ライダーになって良かった…というより変身して人を救わなければならない運命だった。

 

操真晴人は最終話や映画で幸福になれただろうか。私は彼は本編が終わるにつれて孤独になっていったように見えた。

面影堂を離れコヨミがいなくかる。

2号ライダーと共にいるわけでもない。親もいない。ともだちはいるだろうけどそんなに会えないだろうし会いに行かないだろう。

 

ウィザードのドラマ全体は魔法使いという設定がいまいち難しくてヒットしなかったみたいな印象があると思う。

 

ただ私は仮面ライダーウィザードがとても好き。

 

火野映司や桐生戦兎のことも好き。

この2人はヒーローをすることが好きなんじゃないだろうかと思う。

 戦兎なんかは特にそう思う。ヒーロー以外をしているところが分からないというのもある。

火野映司もオーズになって辛い経験をしたと思うけどオーズの映司は最終的に幸せだと思っている。

 

操真晴人は作中で人助けをしていた。しかし悪用されていた。

最後の最後で東京を救うというときは仁藤に頼った。2号ライダーに助けられた。

晴人はどう思ったたろう。

そしてコヨミがいなくなったとき彼が心から通じ合い常にそばにいる人も全くいなくなってしまった。

かわいそうに思ってしまう。

ライダーになったきっかけもかわいそうだった。

本編でコヨミをとるか(助けるか)ゲートになった市民を守るかそういう選択の時にゲートを犠牲にしようとしたこともあった。

そもそも誰も絶望させてはいけないなんて曖昧な人助けがかわいそうだった。晴人ひとりで止められる問題ではない。精神的なものは難しい。目に見えないものをするなんておかしい。

 

そうしてコヨミを守ってきたのにコヨミすら失った。

かわいそうだったし視聴者も辛い思いをしたんじゃないか。

操真晴人のことを思うとやたら落ち込んでしまう。

 

最後の希望になるなんてあまり良いことではないと思う。

負担が大きい。

見ず知らずの人の希望になるだなんて。

よく私が見ていた人に夢を見せた末に苦しむアイドルみたいだと思う。

 

まだ書きかけで、文体も内容もごちゃっとしてるけど載せよう。どうせ冷静になったらお蔵入りにしてしまうから。、

 

日記

書き留めたいことを羅列した個人的な日記

面白いことは一切書いてないです

書いた内容↓

  1. 輪るピングドラムとの出会い
  2. 昨年までの舞台の感想
  3. 読んだ本のこと
  4. まほやくの好きなところ
  5. TRUMPシリーズ
  6. 今年観劇した舞台
  7. 今年買った本
  8. 今年見た映像

 

1.ピングドラムについて

人生が変わる。と久々に思わせてくれるコンテンツとの出会いが昨月ありました

主題歌は何年も昔から知っていましたがこれまで全くアニメ本編に触れることはありませんでしたがカラオケで流れる映像はピンドラのTVそのままだったのでアニメを視聴し始めたときオープニング映像を懐かしく思いました

また人生で初めの推し俳優(伏せる意味もないので高杉真宙です知ってますか?)がピンドラやイクニ作品が好きな人間だったのでアニメへの興味はずっとありました

あと彼は四畳半神話体系が好きらしいです

彼は1996年7月4日生まれ、ピンドラが当時放送されていた2011年15歳でした、丁度テレビにで始めるかどうかという時

彼が2015年に主演した映画ぼんとリンちゃんは星野リリィさんのイラストで話題を集めてまひた

ピングドラムは複雑な作品なので好きとか良いとか一言で片付けたくないですね

ノベライズとコミカライズを買うと良いと教えてくださった方がいらっしゃったのでひとまず公式の小説を購入しました。家に届いたのが2021/10/31だったんですがノベライズの中編の発刊日が2011/10/31で10年前だ…と時間の経過を感じでへこんでしまいました

当時のネットの掲示板や個人のブログ、幾原監督がインタビューに答えている2000年台初期のBSのアニメ解説番組も見ました

自分個人では取り扱ってる題材が題材なだけに気軽に語れないと足踏みしているところなのですが当時のネットには興味深いことが多く書いてあり参考になりました

特にゴキブリを殺すペンギンの話は自分では分からなかったので助かりました

ツイッターでは毎日のようにピンドラを新しく見始める方がいてテレビ放送もYouTube配信も盛り上がっていて楽しい毎日になっています

 

ピンドラの好きなポイントはどこかと考えるとまずはストーリー展開が良いところかと思います。特に後半は見たことないくらい面白いと思います

キャラも全員個性があって良いですよね

私は今まで通ってきた実写作品舞台作品ゲームどれにしても眞悧みたいなキャラにリアコしてきました

特に仮面ライダービルドのエボルなんかは眞悧がモチーフなのでは少なからずモデルになった1人なんではないかと思うくらい共通項が多いです

いま木村昴さんが主役のライダーはバイスでエビルというキャラもいるそうですがそれとエボルは関係ありません!

ピンドラは音楽や効果音、演出がものすごく好みです

トリプルHのエンディングも電車内のダブルHの標語も良いです

ネタバレは避けようと思うので詳しくは書けませんが各組織の表現法が凄いと思ってます

個人的に好きなキャラ2人のイメソンを昨日ある方から17曲教えていただいたのですがチャットモンチーのシャングリラが入っていてさすがシャングリラと思いました

私もずっと聴いています色んな推しがシャングリラ構文を通ってきてます

ニゾンスクエアガーデンやフレデリックや米津さんのMADHEADLOVEなども素敵でしたね

 

ピンドラは近々コミカライズも購入予定です

 

 

2.観た舞台など(2020年)

映画の舞台挨拶が初現場でした

夏にいまりさん、玉城裕規さん、さとちゃんの三人が新幹線でわざわざ名古屋までいらっしゃたので前日にチケットを取ってみた気がします

さとちゃんをしっかり見たのが滝口さんが一緒に仕事をしていた頃だったので物凄く長い間

彼を見てなかったなと思いました

ここに来てくれて良かった久々にファンに会えて良かったというようなことを仰る姿にジーンとしちゃいましたね

昨年夏は舞台の中止が今以上だったのでね

玉城さんは私が15歳の初めて1人観劇をした舞台ぶりで最後に見てから4、5年ほど経っていました

相変わらず愉快でよかったです

昨年は観劇数が本当に少なく

・新テニスの王子様1st stage  12/19ソワレ

・音楽朗読劇黑世界雨下10/18 10/19

・舞台文豪とアルケミスト9/267マチネ・

浪漫舞台走れメロス文豪たちの青春9/22マチネ

の4作でした

浪漫舞台っていうのは当日券で行きました

2nd六角の葵だった吉田くんがかわいかった記憶があります

 

コロナが流行ってしまってからの舞台いくつか見ましたが

新テニと文アルの2.5の作品では舞台上でマウスシールドを使っていて

 

TRUMPの方と走れメロスの方はマウスシールド無しで

会場の関係もありますが1番前の列を潰さずに客を入れてました

秋に大阪の方に行った時はgo toキャンペーンを使いいつもなら利用しないようなホテルに泊まりました

 

さっきジャンプスクエアにて新ミュージカルテニスの王子様の詳細が公表され井澤勇貴さんがリョーガを…あっさりそのキャストのリョーガを周りのおたくが受け入れてて

 

なぜかわたしは困惑しているところです…学さんや輝馬さんや泰江さん相葉さんのW入江もあって前回同様ファーストテニモンやセカドンおたくの盛り上がる声をよく目にしました

周りのおたくがセカドンだらけかつ鉄ミュのオタクが多いので当たり前です

主演が変わらず交互に行うというのが確定ならば無印のミュは何年かけて1シーズンやるんですか?

今回の新の方のキャストは高校生役は20代後半から30代前半のキャストさんが多くて歳が上の方が比較的心が休まるので良いなと思いました

 

特にこれと言って触れたいキャストはいない(強いて言えば輝馬さん本人の発表と昨日(11月3日(水)の池岡さんと加藤将くんのあのツイートは偶然なのかが気になる)

 

年明け前後はるひまと文劇と多少期間は空くけど

 

ヴェラキッカに行くのでバイトと大学とサークルがまともにできる気がしません

メルパの方が他の会場より近いからメルパに行くんだと思うけどそれでもメルパルクでしめるのか…凱旋しないの?と思いました

 

3.昨年読んだ小説まとめ

2020年は文アルにはまり

芥川龍之介萩原朔太郎梶井基次郎カフカ以外の文豪の本を初めて手に取った年でした

主に織田作之助坂口安吾室生犀星島崎藤村中原中也

泉鏡花三好達治有島武郎武者小路実篤井伏鱒二などです

大学の図書室でなにか借りて読むことも多かった気がします

 

 

4.魔法使いの約束について

ソシャゲのストーリーを読むのはキツいものと思っていてまほやくはまずコミカライズから入りました

1巻が出たばかりの時にゲームをインストールし当時おお振りで好きだったキャラの声優さん2人がブラネロという覇権のコンビがあったのでまずはそこにはまりました

 

今は賢者である真木晶とフィガロガルシア、スノウとホワイト、ラスティカ

 

あまりにも少女純潔歌劇-LILIUM-みたいな怖さと美しさと深みがあったので推し不在でその5人を主にみています

ラスティカの記憶の欠乏が気になってしまうしフィガロガルシアの全部が怪しくて恋愛感情と心理的不安を勘違いしそうになるんですよね

ムルハートはまた別の意味で特別です

魔法使い約束は舞台で思いもよらない奇妙ともいえるキャスティングがあったので西全体と中央が気になります

 

キャスティングのセンスと物語の進み方でなんとなく舞台メサイア を思い出します

 

5.TRUMPシリーズのお話

2021秋の#はじめての繭期が8夜配信がものすごい反響でした

 

次もやるんならきっとじんないさんでしょうね

私はこの前の高杉真宙さんとのお話会でTRUMPについて喋りました

 

彼にトゥルースとリバースのどちらの方が好みかと聞かれリバースと答えてしまいましたが、高杉ソフィが一番好きです

ただリバースのほわほわピエトロが好きなので総合的にリバースだと思いました

 

あとはブルーレイが出続けているのでその購買率がどうなるかで今後のシリーズの動きも良くなるんじゃないですかね

 

ブルーレイが先月でたばかりなので当たり前ですかねわたしも買いました

山浦クラウスは今は購入できない末満さんの大阪時代の初演のトランプ以外だとSPECTER初演で見るしかないので次こそは配信してくれたら助かるなと思っています

山浦クラウスは犬飼貴丈さんに少し似ていて、まほやくのファウストにも顔の雰囲気がどことなくかぶります

 

ヴェラキッカに松下さんがきたのはさすがに予想も何もできませんでした

このキャスト情報は本当にわたしの知っているTRUMPシリーズなのかと思うほど豪華でした

おおくぼさんがいて良かったです

 

黑世界の千秋楽はありがたいことに最前列が当たったのですが大久保さんの立ち位置で基本的に鞘師さんか大久保さんを見ていたのですが歌もすごいし演じ分けもすごいしプロのTRUMP俳優という貫禄があったようにおぼえています

黑世界あとにしょっちゅうインスタライブをしてくださって、でも朝4時とかにするので人が居なくて居なくて…質問に答えてくれるんですけど黑世界の橋作りの歌で腕と脚が大変だったとか鞘師さんとの日替わりがもう大変だったとか…愉快でしたね

 

あと三津谷さんとよくコラボしていてみっちゃんの憧れて、ライバルだと思っている俳優が玉城裕規と池岡だと言う日があってすごく良かったです

可能なら三津谷さんと玉城さんの文劇か何かの再共演がほしいです

 

LILIUMでマーガレットを演じられた佐藤優樹さんがもうすぐモーニング娘。を卒業されると発表があって少し泣いたりしましたが今後も活動は続けられるらしいのでそれだけでも安心です

 

6.今年の秋までに観劇したもの

Thrill me

ミュージカル青春鉄道4 2/14 2/18 マチソワ

てにあまる

MANKAI STAGE A3!冬2021 6/9 6/10

スリルミーは山崎松岡ペアと成福ペアと新まりペア全部見ました

成福ペアは彼らの独自のスタイルがあるように見え、初めてスリルミーに出た山松ペアはシンプルで素材そのままをきれいに出してる感じがして好きでした

鉄ミュ4は追いチケしました

どーの輝馬さんが良いのと都営の4人が良かったので、骨将軍聞きに銀河劇場に行ってた2月は精神的にすごく健康でハッピーでした

てにあまるは藤原竜也佐久間由衣高杉真宙柄本明さんの演出で4人舞台の現代劇でした

家族もので兄弟もので発狂エンドなので苦しかったです

久々に高杉さんのストレートプレイというか舞台そのものがカリギュラぶりなので楽しめた冬でした

エーステは豊橋が遠くて疲れてしまいましたがそれでも真夜中の住人は1万円の価値あるなと思います

劇中劇の真夜中2020年版もみてみたんですけど2021年版はもっと良いです

鯨井さんの雄三さんも燈のカズナリとまえかわさんの皆木も咲也くんもみんな可愛くて癒されました

 

7【買って読んだ本】

  • 輪るピングドラム
  • 小説版仮面ライダー龍騎
  • 小説版仮面ライダー鎧武
  • 終わりなき日常を生きろオウム完全克服マニュアル
  • 終末と救済の幻想オウム真理教とは何か
  • ステーシーズ少女再殺全談
  • もじもじもじ鉄 鉄道の書体とデザイン
  • 不老不死 仙人の誕生と神仙術
  • 古代中国人の不死幻想
  • 琥珀のまたたき
  • 密やかな結晶
  • マウス
  • エイジ
  • ガダラの豚
  • ヴェルーヴェン警部シリーズ
  • 禁じられた楽園
  • ぼくの明日を照らして
  • "It"それと呼ばれた子
  • K - lost more world-
  • f:id:snowlowea:20211104131853j:image
  • 8.【映画館で鑑賞した作品】
  • 青葉家のテーブル
  • 北朝鮮までちょっと行ってくる
  • トゥルーノース
  • カウラは忘れない
  • 黄龍の村
  • 野火
  • 100年後
  • シュシュシュの娘。
  • リョーマ

 

【円盤や配信で試聴した舞台と映像】

  •  銅
  • ステーシーズ
  • ママと僕たち
  • ジェニーの記憶